鳥取港振興会(会長:深澤鳥取市長)は、昭和59年4月に鳥取市・鳥取県・鳥取商工会議所・港湾関係業界等によって設立されました。
船舶・貨物の誘致を図るためのポートセールス、みなとの賑わいづくりなどの事業を行い、鳥取港の利活用による圏域の活性化を目指す取り組みを行っています。
鳥取港振興会【事務局】
〒680-8570 鳥取市東町1-220
(本庁舎5階 鳥取県県土整備部河川港湾局港湾課内)
電話:
0857-22-18360857-22-1836
ファクシミリ:0857-22-1848
E-mail:
tottoriport@tea.ocn.ne.jp
鳥取港は、小型クルーズ客船のみが入港可能な、日本の原風景を持つ因幡・但馬地方の海の玄関口です。
鳥取港の近くには、日本最大級を誇る「
鳥取砂丘」、世界で唯一の砂像ミュージアム「
砂の美術館」、ユネスコ世界ジオパークに認定されている「
浦富海岸」、鳥取県中部の白壁土蔵が美しい小京都「
倉吉」、日本遺産に認定された日本一危ない国宝「
三徳山投入堂」と世界屈指のラドン含有の「
三朝温泉」、鳥取藩最大の宿場町として栄えた「
智頭宿」、荒湯が有名な「
湯村温泉」、円山応挙ゆかりの「
大乗寺」などがあります。
1 寄港地情報
・鳥取港概要/日本語版(pdf:824KB)
・鳥取港概要/英語版(pdf:1977KB)
2 鳥取港プロモーション映像
・寄港時のおもてなし等(日本語/英語)※1分42秒
・周辺観光地の紹介(日本語)※3分22秒
3 寄港実績等
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鳥取港クルーズ客船寄港実績
鳥取港では、対岸諸国との地理的近接性(=優位性)、並びに高速道路網の整備進展によりアクセス向上が図られる関西・山陽方面との物流ルートを最大限活用するため、
荷役経費等の一部を支援し、外国貿易の促進に取り組んでいます。
鳥取港の動向を情報発信するため、鳥取港振興会ニュースを発行しています。
・令和6年10月号 (pdf:1223KB)
(内容)
・令和6年度鳥取港振興会総会
・海運セミナー
・R6.4.15クルーズ船「ル・ソレアル」寄港
・鳥取港クリーンアップ作戦
・2024賀露白いか祭り
・鳥取港主要航路切替事業
・令和6年度予算に係る事業
・鳥取港港湾関連用地の分譲について
・R7.6.1クルーズ船「ル・ソレアル」寄港決定
・ファーストポートの受入れ環境整備
・大型クルーズ船を対象とした係留施設の整備
・鳥取港重要港湾指定50周年記念イベント
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過去の振興会ニュース
「賀露の港」として古くから知られ、江戸時代鳥取藩32万石の港として繁栄してきた鳥取港は、昭和50年には重要港湾に指定され、千代川の河口付替工事と合わせ大型岸壁の整備が図られました。
・1万トン岸壁(-10m)1バース
・5千トン岸壁(-7.5m)3バース