最近、県庁職員を装った詐欺事件が発生しています。
特別医療費助成制度に関し、県庁職員が自宅を訪問してキャッシュカードや通帳をお借りして振込手続きをすることは絶対にありません。
おかしいと思ったら、相手からの電話を切ってすぐ警察に相談を!
平成23年9月、Aさん方の電話に県庁職員を名乗る男性から電話があり、「特別医療費助成制度というものがあり、年に1回4万円が口座に振り込まれるようになっているが手続きが終わっていません。今日中に手続きをしないと振り込まれませんが、その振込手続きにはキャッシュカードを新しいものにすることが必要です。その手続きは代理の者でもできますので、これからAさんの家の近くを回っている者を向かわせますから、その者にキャッシュカードを渡してください。」と言われ、銀行のキャッシュカード2枚を騙し取られたもの。
県庁職員がキャッシュカードや通帳をお借りして振込手続きをすることは絶対にありません!