関西広域連合を事業主体とする鳥取県ドクターヘリについては、平成30年3月26日に運航を開始しました。
この導入により、鳥取県内においては、2重(公立豊岡病院ドクターヘリ・島根県ドクターヘリ)の高度救急医療体制が3重に拡充されます。また、関西広域連合全体においては、6機体制が7機体制となることで、平時及び災害時の広域救急医療体制が重層化され、「安全・安心の医療圏“関西”」の実現に資することとなります。
(1)名称(愛称) 鳥取県ドクターヘリ(KANSAI・おしどり)
(3)運航開始日 平成30年3月26日
(4)出動待機時間 原則8時30分~17時15分(終了時刻は季節により変動。夜間運航は行わない。)
(5)運航範囲 原則として、鳥取県全域、兵庫県北西部並びに島根県東部・隠岐地域、岡山県北部及び広島県北東部にあっては、基地病院より概ね半径70km圏内にかかる消防本部の管轄区域とする。
運航範囲イメージ図 (PDF 355KB)
(8)運航機種 H135又はEC135(機体検査に伴う更新の都度変更)/エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社
※画像はEC135
(9)駐機場所
○運航時間内
鳥取大学医学部附属病院内屋上ヘリポート
○運航時間外・悪天候時
ドクターヘリ格納庫(美保飛行場(米子空港)隣接地)
所在地:鳥取県境港市佐斐神町1500番4(米子空港駐車場P2奥地)
1 鳥取県ドクターヘリ運航要領 (本編)
○運航要領(本編)第3版改正(ホットライン番号無し).pdf[PDF 629KB]
・施行日 運航要領(本編)の改正(第3版)は、令和2年1月29日から施行する。
2 鳥取県ドクターヘリ運航要領 (資料編)
○
鳥取県ドクターヘリ運航要領(資料編)第1.0版 [PDF 1,331KB]
・施行日 平成29年7月5日