鳥取県では、県として災害時における医療救護活動を行う体制を整備するため、各団体との間で
災害時の医療救護活動に関する協定を締結しました。
県内の医療機関が業務継続計画を策定するうえで、留意していただきたい内容を示した
医療機関のBCP(業務継続計画)の策定について掲載しています。
被ばくのおそれ又は被ばくされた方の対応を行う被ばく医療機関として、県内17の医療機関を指定しました。今後必要な資機材等の整備を行っていく予定です。
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原子力災害医療機関の指定状況
鳥取県では、平成23年3月に発生した東日本大震災での課題を踏まえ、大規模地震等に対する医療救護体制の見直しを行い平成24年7月に
「鳥取県災害医療活動指針」を策定しました。
鳥取県では、平成22年8月5日、鳥取DMAT指定医療機関である県内の4病院との間で、派遣に関する協定を締結しました。この鳥取DMATの派遣に関する協定締結式の様子やDMATについて説明しています。
<鳥取DMAT運用マニュアル>PDF:1.9MB