制度の目的
障がいのある方の文化芸術作品が多くの人々の目に触れ、県民が気軽に障がい者アートを楽しめるようになるためには、作品の発表の機会・場所を確保することが重要です。
鳥取県はーとふるアートギャラリー認定制度は、そのような機会・場所を日頃から設け、障がいのある方の作品展示を積極的に行っているアートギャラリーを県の認定ギャラリーとする制度です。
認定を受けたギャラリーで行われる展覧会等は、県などが一緒になってPR活動を行い、来館者を増やしていくことで、文化芸術活動を通じた障がいのある方の個性の表現や能力の更なる発揮、社会参加の推進、県民の障がい理解の促進につなげていきます。
ギャラリー認定の特典
(1)情報発信を効果的に行えます
認定を受けたギャラリーで行う障がい者アート展等については、県及びあいサポート・アートセンターが運営事業者と一緒になって情報発信を行います。
(2)認定プレートを贈呈します
認定を記念したプレートを贈呈しますので、ギャラリーや事業所にお飾りください。
制度詳細、認定要領等
制度の詳細、認定要領、申請様式等は添付ファイルをご確認ください。
○鳥取県はーとふるアートギャラリー認定制度(PDF:152KB)
○鳥取県はーとふるアートギャラリー認定要領(全文)(PDF:136KB)
○鳥取県はーとふるアートギャラリー認定要領(様式)(WORD:67KB)