木材生産・利用の促進と環境保全等の調和がとれた多様で健全な森林づくりを実現するため、ビジョンを作成しました。
今後は、このビジョンを基に、県民の財産である森林を未来に繋いでいくため、森林・林業のさらなる活性化を図ります。
令和3(2021)年度から令和12(2030)年度までの10年間
未来につなぐ森林の姿を見据えながら、「森林を育て未来につなぐ」、「森林を舞台に人を育てる」、「森林の恵みを地域に活かす」の3つのテーマを掲げて施策を推進することとし、テーマごとに10年間で目指す施策目標を設定し、進捗を図ることとしています。
○主な施策目標
・素材生産量 R1 31万m3(現状)⇒R7 40万m3(中間)⇒R12 50万m3(目標)
・新規就業者数 R1 47人/年(現状)⇒R12 50人/年(目標)※R2~R12の累計500人
・原木需要に占める県産材率 R1 31%(現状)⇒R12 50%(目標)
○概略版 (pdf:1270KB)
○本文(その1 (pdf:2180KB)、その2 (pdf:3085KB)、その3 (pdf:2996KB))
※データ容量が大きいため3分割しています。