公衆浴場、旅館・ホテルの浴場、サウナなどでは、乳がん手術や皮膚移植などのあとが目⽴たないように、専用の入浴着を着用した入浴を希望される方がいらっしゃいます。
このような方々も気兼ねなく入浴できるよう、入浴施設等の事業者、従業員や入浴施設を利用される皆さまのご理解とご配慮をお願いします。
入浴着とは
乳がん等の手術などのあとを、周囲に対して気にすることなく入浴を楽しめるように開発された「入浴用肌着」のことです。
衛生面について
脱衣所などで着用し、浴槽に入る前には付着した石けん成分をよく洗い流すなど、清潔な状態で使用される場合は、衛⽣管理上の問題はありません。
関連情報
入浴着を着用した入浴にご理解・ご配慮をお願いします
・厚労省ホームページ
・厚労省ポスター (pdf:222KB)