令和5年度 (454KB)
令和4年度 (409KB)
中間評価(令和元~5年度)(213KB)外部有識者による評価結果
令和3年度 (413KB)
令和2年度(411KB)
令和元年度(404KB)
平成30年度以前の点検・評価結果
指定管理者が受け付けた利用者の声の対応状況を公表しています。
平成26年度
県が県民の声として受け付けた本施設の運営に関する意見への対応状況を公表しています。
番号 |
受付年月 |
意見の概要 |
対応・取組み状況 |
1
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H26.7 |
工事でたびたび休館となり不便。利用者のことを第一に工程を考えてほしい。 |
この度実施する人工芝張替工事は、既存の人工芝が老朽化し、擦り切れた人工芝がプール内に入って不衛生な状態となっていることから実施するもので、当初は平成25年度実施した鉄部塗装改修工事に合わせて実施する予定でした。
しかし、鉄部塗装改修工事着手後、錆による鋼管の断面欠損が確認され、構造安全性に影響を及ぼすことが判明したため、安全性を優先させる観点から、急遽、追加で鋼管補修工事を実施しました。
このため、人工芝張替工事に必要な期間を確保する事ができなくなり、止むを得ず当該工事の実施を平成26年度に見送りました。
この度の人工芝の張替えに当たっては、プールサイドの快適性を持続させるため、耐久性が高く、安全面に配慮した防滑、弾性のある舗装を行うこととしましたが、この舗装は、乾燥した状態で何度も吹き付け作業を行う必要があるため、1か月の工事期間が必要となります。
その間はどうしてもプールを休館にする必要があり、当該施設を管理する鳥取県体育協会、スポーツ教室を実施する鳥取県水泳連盟と協議の上で、9月1日(月)から10月3日(金)までを休館期間としました。
なお、当該工事については、詳細が確定次第、改めて掲示等を行います。
今後、施設の老朽化に伴って、維持管理に必要な改修を行いますが、県民の皆さんが少しでも安全かつ快適に利用でき、また、できるだけご不便をお掛けすることのないよう努めてまいります。 |
2
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H26.8
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保護者の監督責任の下で小学生にも遊泳コースを利用可能にすべき。 |
ご提案を受けて、施設の管理を委託している公益財団法人鳥取県体育協会と協議しましたが、プールを管理する上で、利用者の安全確保は最優先にすべきものであり、プールの管理者の責任において確保されるべきものと考えます。
当プールは競技用プールとして、水深は1.3メートル~1.6メートルと他の公営プール(水深1メートル~1.3メートル)より深くなっており、小中学生の利用は、プールフロアを設置し、水深を他の公営プール並みに浅くしたコースでの利用に限定しています。
また、プールフロアを設置していないコースの最深部は、一般成人男性であっても十分に注意すべき深さとなっていることから、小中学生については、泳力のレベルも様々であり、安全確保の観点から保護者同伴であっても指定されたコース以外での利用は認めることができないものと考えます。
なお、小中学生の泳力向上を図るため、利用状況に応じてコースの割り振りを変更し、小中学生用練習コースを設定するなど検討したいと考えています。
利用者の安全を最優先に施設の管理を行いたいと考えていますので、ご理解ください。
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3 |
R3.9 |
自分は障がいがある。ハートフル駐車場が足りないので、増やしてほしい。職員駐車場になっているところを、ハートフル駐車場にできないか。
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いただいたご意見を基に、指定管理者である公益財団法人鳥取県スポーツ協会と協議した結果、職員駐車場がある体育館裏側にはスロープがなく車椅子の人にとっては使いにくいため、利便性の観点からスロープがある表玄関付近にハートフル駐車場を増やす方向で検討しています。
今後も利用者のご意見をお聞きしながら、施設管理者と協力して施設の満足度を高めていけるように努めていきますので、よろしくお願いします。
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県施設所管課
地域社会振興部スポーツ振興局スポーツ課
電話 0857-26-7919
FAX 0857-26-8129
電子メール
sports@pref.tottori.lg.jp
指定管理者
(公財)鳥取県スポーツ協会(※令和2年4月1日に鳥取県体育協会から改名)
電話 0857-26-7802
FAX 0857-26-8133
電子メール
tottoriken@japan-sports.or.jp
施設のホームページ
https://t-santai.tottori-sf.net/