防災・危機管理情報


学校のニーズに対応した学校訪問型研修を御活用ください

 

1人1台端末環境におけるICT活用について、学校の環境に対応した多様な学校訪問型研修を準備しています。様々なレベルに応じた少人数から大人数の教職員研修だけでなく、児童生徒向けのプログラミング教育等のワークショップも行えます。夏季休業中の学校訪問型研修の様子をお伝えしますので、学校の情報化推進に向けて、今後も是非御活用ください。(相談先:教育DX推進課 0857-28-2323)

 

ICTを活用した授業づくり研修(校内研修)

画像1 1時間の授業における効果的なタブレットの活用方法について考えることを目的に小学校の職員研修を行いました。日々の授業での活用にClassroomを使うこと、それぞれの先生方のアイディアを共有することで、夏休み明けの活用に向けて具体的なイメージをもつことができました。

【研修内容】

Classroomをベースとして、課題の配信・提出や資料の共有等を体験しながら、1時間の授業案を考える。

・スライド、スプレッドシート、Jamboard等の効果的な活用について、職員間で共有する。

 

 

Jamboard、フォームスキルアップ研修(教職員希望者)

画像2 授業等で活用の多いJamboardとフォームについて、1から学びたい、使い方をもう1度確認したいという方を対象にスキル研修を行いました。少人数での研修はその場で質問がしやすく、個人のペースに合わせて研修を行うことができます。使った経験のある先生からも「新しく知ったことが使えそう。」と声があり、授業づくりにつながる研修となりました。

【研修内容】

Jamboardの使い方、活用場面、背景の設定等を学ぶ

・フォームの質問項目の種類、画像の挿入、配布の仕方を学ぶ

 

プログラミング体験講座(イベント出展)

画像3 県立図書館、県立公文書館、とりぎん文化会館3館主催の「SHOTOKUまつり」にてプログラミング体験ブースを出展しました。組み立てたものに動きを与えて、創造力とプログラミング的思考力を養うことを目標に親子でプログラミングに親しんでもらいました。

手をかざすとニワトリが鳴いたり、カメラで写真を撮ったりと、自分がプログラムした動きが実際にどのような仕組みで動いているのかを理解することができたようでした。

【研修内容】

・プログラミング教材「KOOV」を使い、自分が選んだ形(船、カメラ、ニワトリ等)を組み立て、動きをプログラミングする。

 

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