(株)ユニベーション(米子市古市)が、SDGsの取り組みとして、智頭杉と星空舞の規格外品を使った置時計を商品化されました。
こちらの商品、ふるさと納税の返礼品に登録されたということで、1月30日に(株)ユニベーション MEMENTO Knock On Wood事業担当の野間田さんが平井知事を訪問し、置時計を知事に贈呈されました。
智頭杉は智頭町森林組合が、星空舞はJA鳥取西部が、SDGsの取り組みとしてふさわしいとのことで快く提供されたとのこと。智頭杉の木目や形は大山や鳥取砂丘を、そして青いレジンの中にちりばめられた星空舞は、星取県(鳥取県)の綺麗な夜空をイメージしています。
環境に配慮した素材でひとつひとつ丁寧に作られており、1個作るのに、2ヶ月もかかるそうです。
木とお米がこんな形でコラボできるとは思いもしませんでした!
気になる方は、まずは鳥取県のふるさと納税返礼品をチェックしてみてください。
平井知事に時計を贈呈する野間田氏(中)、智頭町森林組合 大谷組合長(右)
智頭杉と星空舞を使った置時計