全国学校給食週間(1月24~30日)にあわせ、地域の特色を生かした献立や、学校給食に関する取組が行われました。
令和5年度 週間中予定献立
令和5年度 週間中予定行事
学校給食では毎年、「とっとり県民の日」にちなんで、県の特産品や旬の県内産食材をふんだんに使用した献立を実施しています。
令和6年度は、「梨」を県内統一食材として使用しました。あわせて、食を通してふるさとを大切にする心を育むため、各学校で栄養教諭及び学校栄養職員が、食に関する指導を行いました。
【開催日】東部:令和5年11月9日(木)
西部:令和5年11月16日(木)
【会 場】東部:鳥取県立福祉人材研修センター
西部:米子市福祉保健総合センター「ふれあいの里」
【参加者】栄養教諭・学校栄養職員等 42名(東部25名、西部17名)
【内 容】「鳥取県産の食材を活用したフランス郷土食の調理実習」
〈講師〉「ビストロフライパン」
オーナーシェフ 奥平 常男 氏
〈調理内容〉(1)豆腐ちくわのソース・ラビゴット
(2)サンジェルマンスープ
(3)大山鶏のプロバンス風
安全で安心できる食材を使用した学校給食の提供のため、地場産物の利用促進に取り組んでいます。また、学校給食を教材として活用することで、地域産物や食文化について理解を深め、感謝の心を育みます。
〈過去5年間の食材別使用率データ〉
令和 元年度(PDF:38KB)
令和 2年度(PDF:38KB)
令和 3年度(PDF:31KB)
令和 4年度(PDF:40KB)
令和 5年度(PDF:153KB)