学校における食育の推進において、その中心的役割を果たしているのが栄養教諭です。鳥取県内の栄養教諭を中心とした最新の取組事例を紹介します。
【開催日】令和2年10月16日(金)
【会 場】中部総合事務所(講堂)
【参加者】栄養教諭 15名、学校栄養職員 15名 合計30名
【内 容】
・伝達講習 「令和元年度食育指導者養成研修」
・実践発表(1)「望ましい食習慣を身に付け、地域の食材に愛着をもつ児童の育成
~学校・家庭・地域の連携による魚食推進の取組~」
・実践発表(2)「レッツへら塩チャレンジ
~減塩でつながる地域の食維新~」
・研究協議 「栄養教諭・学校栄養職員が行う食に関する指導について」
希望する県立学校に講師を派遣して支援することにより、食育の充実と児童生徒や保護者に対して食生活の改善充実を図ることをねらいとしています。
〈令和2年度実施状況〉
学校名
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対象
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主な内容
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倉吉西高等学校 |
進路が決定した
第3学年生徒 |
(1)講演
「食は元気の源
バランスの良い食事をとりましょう」
・健康な体づくり
・栄養バランスのとれた食事の重要性
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