(1)県産材を構造耐力上主要な部分に10m3以上使用する非住宅の新築等をする者に県産材の材料代に係る経費を補助
補助単価4.5万円/m3 補助上限額135万円/m3/件(最大30m3まで)
(県産CLT材を使用する場合は、3万円/m3を上乗せ)
(2)県産材0.05m3以上を使用する非住宅の内外装木質化又は什器を製作等する者に県産材使用に係る経費を補助
補助率1/3、上限事業費200万円/件(補助上限額約66万円/件)
(木育スペース設置:補助率1/2、什器単独はCLT又は木育スペース設置時に限定)
(1)と(2)は原則併用不可(建築物木材利用促進協定を締結している場合を除く。)
建築主、設計者、施工者
なお、設計者、施工者が申請する場合は、様式第7号により、建築主の承諾を得てください。
(建築主が国、県、市町村の場合及び住宅は補助対象外になります。)
・当該建築物の県産材活用に係る広報(写真の提供、ホームページ掲載等)、とっとりカーボンストレージの認証に係る申請、その他県産材の普及活動に協力すること。
・建築基準法等関係法令を遵守し施工されたものであること。
・内外装木質化等の場合は県内事業者が施工(製作)したものであること。
・実施計画の承認を受けてから着手(木材の発注)するものであること。
・木造化の場合、可能な限り県産材による構造材現し又は内外装木質化等に努めること。
※他の補助金と併用の可否については、御相談ください。
令和7年2月14日まで(予算の範囲内、令和5年度事業については募集終了)
※募集期間は予算の状況により前倒しで終了する場合があります。
補助事業者に実施計画申請書及び実施計画書を提出し、承認を受けてください。
本事業の申請先は、以下の団体又は県になります。国庫補助事業であるJAS構造材実証支援事業の併用の有無により、申請窓口が変わります。
(1)JAS構造材実証支援事業併用あり 一般社団法人鳥取県木材協会
(電話0858-71-0524)
鳥取県木材協同組合連合会ホームページ(外部ページへ移動します。)
JAS構造材実証支援事業(国庫補助事業)の詳細(外部ページに移動します)
(2)JAS構造材実証支援事業併用なし 一般社団法人鳥取県木造住宅推進協議会
(電話0858-27-0112)
一般社団法人鳥取県木造住宅推進協議会ホームページ(外部ページに移動します。)
(3)特に申請書作成の指導が不要かつ電子申請で行う場合 県産材・林産振興課
(電話0857-26-7307)
(1)実施計画書を提出し、承認を受けてから、事業を開始(木材の発注)します。
(2)計画承認通知に記載された期限までに交付申請書を提出し、交付決定を受けます。
(3)事業完了後30日以内に、実績報告書を提出します。内容を審査、額を確定し、補助金を支払います。
(1)木造化(県産材を構造耐力上主要な部分に10m3以上使用する非住宅の新築等)
R6木造化実施計画書(xlsx:60KB)
木造化の記載例 (xlsx:67KB)
(2)内外装木質化等(県産材を0.05m3以上使用する内外装木質化等)
R6内外装木質化等実施計画書(xlsx:62KB)
内外装木質化等の記載例 (xlsx:68KB)
(3)建築主の承諾を受け、施工者又は設計者が申請し補助金を受領する場合
R6承諾書(様式第7号)(docx:23KB)
該当する内容の電子申請を選択してください。
令和6年度事業の手続き
(1)計画承認(変更)申請
最初の手続きです。実施計画書のエクセルシート丸1、丸2、丸3に入力してください。
(変更の場合は丸1、丸2、丸4に入力してください。)
(2)交付(変更、廃止承認)申請
計画承認後の手続きです。
実施計画書のエクセルシート丸1、丸2、丸5に入力してください。
(変更の場合は丸1、丸2、丸6、廃止の場合は丸1、丸2、丸7に入力してください。)
(3)実績報告
実績が確定した後の手続きです。
実施計画書のエクセルシート丸1、丸2、丸8に入力してください。
(4)進捗状況報告
事業完了年月日が次年度4月以降になる場合の事務処理になります。
実施計画書のエクセルシートエクセルシート丸1、丸2、丸9に入力してください。