農林中央金庫と鳥取県森林組合連合会が、「木育(もくいく)サポート 森のきこりん」に木製品を寄贈しました。
この度、農林中央金庫と鳥取県森林組合連合会は、県内で木育活動、自然愛護活動、児童・幼児教育活動等に取り組み、その活動の大切さを広く地域に広めていくことを目的とされる、東伯郡琴浦町の木育団体「木育サポート 森のきこりん」に対して、国産材を活用した木製品等を寄贈することとなり、6月30日に鳥取県森林組合連合会で贈呈式が行われました。これら木製品によって、木に触れ、学び、楽しめる機会が増え、国産材の良さ・利用意義の発信、地域活性化につながることを期待しています。
主な寄贈品(中央:ヒノキ製ボールプール、左:木材見本、右:モルック競技道具*)
*モルック:フィンランド発祥のスポーツ