「臓器移植推進月間」(10月)の行事の一環として、参加者、特に本県の将来を担う若年層に、コロナ禍の経験を踏まえて「いのち」「健康」の重みについて、さらに、臓器移植を通して「いのちをつなぐ」ことの意味について、改めて考えていただく契機とすることを目的として、令和6年10月20日に、鳥取県米子市で「第25回臓器移植推進国民大会」を開催しました。
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第25回臓器移植推進国民大会チラシ(pdf:3594KB)
※容量が大きいため、ダウンロードの際はお気を付けください。
【開催概要】
日時:10月20日(日)14時~17時(予定)
会場:米子市文化ホール(米子市末広町293)
プログラム
○米子北高等学校書道部による書道パフォーマンス
○米子北斗高等学校によるスピーチ
○ゲスト 広川ひかる氏による講演
○鳥取大学医学部附属病院 上田敬博教授による講演
○移植当事者によるトークセッション
○鳥取大学医学生による発表
ほか、展示スペースにて様々な催しを開催。
主催:厚生労働省、鳥取県、(公社)日本臓器移植ネットワーク、(公財)日本腎臓財団、(公財)鳥取県臓器・アイバンク