7/2「月曜から夜ふかし」でマツコ・デラックスさんも絶賛のらっきょう料理です!
【らっきょうチーズマヨ】
ビールによく合います。
<材料>
塩抜きらっきょう 40個
(甘酢らっきょう又は塩らっきょうでも可)
マヨネーズ 少々
スライスチーズ 4枚
<作り方>
(1) らっきょう2個を爪楊枝に刺し、片面にマヨネーズをぬる。
(2) スライスチーズは12等分程度に切り、(1)の上にのせオーブンで焼く。
(3) チーズが溶け始めたら出来上がり。
【納豆そぼろ】
ごはんの上にのせても、レタスに包んでもおいしい。
※マツコデラックスさんは、鳥ひき肉の納豆そぼろを食べられました!!
<材料>
甘酢らっきょう 100g
牛肉ひき肉 又は鳥ひき肉 150g
納豆(小粒) 50g
濃い口しょう油 大さじ1.5
三温糖 大さじ1
大豆油 大さじ1/2
<作り方>
(1) 甘酢らっきょうをみじん切りにする。
(2) 濃い口しょう油と三温糖を混ぜて、ひき肉を5分浸す。
(3) (2)を大豆油でそぼろ状態になるまで炒める。
(4) (3)を火から下ろす直前に(1)を入れて混ぜる。
(5) (4)が少し温かいうちに、かるくかき混ぜた納豆と合わせる。
※「らっきょう料理」(福部村役場企画産業課・鳥取いなば農業協同組合福部村支店)より転載
●7/7「満天☆青空レストラン」のレシピ(外部リンク)
○番組レシピページ(らっきょう肉味噌、らっきょう鶏々鶏、らっきょうマリネ、いわしの甘酢煮、豚のらっきょう焼き)
◆各種らっきょう漬
鳥取砂丘の土産物としても人気のらっきょう漬。定番の甘酢漬けをはじめ、「たまり漬け」、 「しそ風味」、「ピリ辛」など様々な種類のらっきょう漬が販売されています。
◆黒らっきょう
鳥取県園芸試験場がらっきょうの新たな加工方法を模索する中で開発された「黒らっきょう」。
完熟したラッキョウを90度のオーブンで2日間蒸し焼きにすることで、糖とアミノ酸が加熱で黒色色素に変化し、見た目は黒い炭のように輝いています。
らっきょう独特の臭いが消え、糖度も崩すとジャムのようにも使えます。
◆らっきょうの花
可憐な紫色の花をつけるらっきょう。
10月下旬~11月上旬には鳥取砂丘周辺の広大な らっきょう畑が一面紫色の絨毯に覆われ、絶景の観光スポットになります。