・手話とジェスチャーを組み合わせた視覚的な情報伝達手段です。
・水害発生時などの緊急時に耳の不自由な方に対して、即座に避難を呼び掛けることができます。
千代川流域圏会議の取組として作成
ここで紹介する防災サインは、千代川流域圏会議(会長・道上正䂓(みちうえ まさのり)鳥取大学名誉教授)が水害から被害者をなくすための取組の一環として、平成26年度から作成に取り掛かり、公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会や地域の手話サークル等の協力を得て、平成28年度に作成したものです。
鳥取県では「支え愛」による地域防災力の強化を図るため、千代川流域のみならず、県内全域への防災サインの普及を進めています。
防災サインのちらし等
防災サインちらし(PDF形式:194KB)
防災サイン一覧(PDF形式:999KB)