防災・危機管理情報


 韓国海洋科学技術振興院の研究職員が2月24日(火)から27日(金)の日程で来県され、県内の海岸事業の取組を取材されました。
  

1.取材目的

  現在、韓国では海岸管理者と漁業・港湾等の関係者との調整がうまくいかず、海岸侵食が進行している状況にあります。
 このことから、平成17年に「鳥取沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン」を策定し、関係者と連携しながら総合的な土砂管理を行って、海岸侵食対策に先進的に取り組んでいる鳥取県を取材し、韓国に持ち帰り紹介したいとのこと。
※4月24日に韓国MBC放送局にて放送予定



2.訪問者

 

 所属

役職 

 氏名

 韓国海洋科学技術振興院 名誉研究委員   安熙道
(アン・ヒド)
 (株)クルコン(製作会社) プロデューサー   李柱元
(イ・ジュウォン)

 〃            

 インタビュアー  朴容主
(パク・ヨンンジュ)
※韓国海洋科学技術振興院とは、韓国の科学技術の中心的役割を担う国立大学のひとつ。
 

3.取材日時、取材対象

 
  • 2月25日(水):鳥取大学・鳥取県
  • 2月26日(木):日野川河川事務所

 

4.取材状況

  • 鳥取大学

鳥取大学ホームページで紹介しています。(リンク

  • 鳥取県

インタビュー写真

(鳥取砂丘でのインタビュー状況)

  • 日野川河川事務所

日野川河川事務所のホームページで紹介しています。(後日アップ予定)

  

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