防災・危機管理情報


  

鳥取県での野鳥における鳥インフルエンザウイルス検出情報について

鳥インフルエンザとは、トリに対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。
感染した鳥やその排泄物、死体、臓器などにヒトが濃厚に接触し、体内に大量にウイルスが入った場合に、ごくまれに感染することが報告されています。
これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません。
【直近の発生状況】
・令和2年12月21日に鳥取市で採取された検体(糞便)から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
・令和2年12月9日に鳥取市で採取された環境水から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
・令和2年12月7日に鳥取市で採取された野鳥糞便から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

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鳥インフルエンザについて
鳥インフルエンザ(H5N1)について
鳥インフルエンザ(H7N9)について

鳥取県の鳥インフルエンザ情報

  

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