近年激甚化している豪雨災害から人命を守るための”流域治水”の取り組みが全国的に開始されています。県内でも雨水を田んぼに一時貯留する田んぼダムの取り組みなどが開始されているので、その活動を紹介します。
※令和3年度から多面的機能支払交付金で田んぼダムに取り組む加算措置の適用が開始されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる多面的機能支払交付金の活動における留意点を示します。
・新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる活動の取り扱い(PDF,205KB)
事業内容
農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るための地域の共同活動を支援します。
(1)農地維持支払交付金
・農地・水路等の基礎的な保全活動(PDF,1991KB)
(2)資源向上支払交付金
◆資源向上活動(共同)
・地域資源の質的向上を図る共同活動
分割版1(PDF,1967KB) 、分割版2(PDF,1204KB) 、分割版3(PDF,1394KB) 、
分割版4(PDF,1225KB) 、分割版5(PDF,1837KB) 、分割版6(PDF,1559KB) 、
分割版7(PDF,1926KB) 、分割版8(PDF,1880KB)
◆資源向上活動(長寿命化)
・施設の長寿命化のための活動
活動の手引き
・令和5年度活動の手引き(活動組織用) (pdf:3308KB)
・令和5年度活動の手引き(広域活動組織用) (pdf:4459KB)
県の基本方針
県は、本交付金による地域の取組を効果的に推進するために、多面的機能支払の実施に関する基本方針を策定しなければならないことになっています。
【令和6年度】
・県基本方針 (pdf:489KB)
・参考 (pdf:288KB)
・地域活動指針及び同指針に基づき定める要件(pdf:272KB)
鳥取県多面的機能支払交付金交付要綱
鳥取県農地・水・環境保全協議会
県は、本交付金の効果的な推進を図るため、多様な主体から構成される推進体制を構築し、地域ごとの多様な特性を踏まえた地方公共団体及び対象組織における円滑な取組を推進するため、これらの取組を支援する推進組織として、「鳥取県農地・水・環境保全協議会」を設立しています。
鳥取県農地・水・環境保全協議会HP(各種マニュアル・様式等も記載)