季節に合わない服装をされていたり、不安そうにされていたりするなどの高齢者の方を見かけたら、「何かお困りではありませんか」と、ゆっくり声をかけてあげてください。
おかしいなと思ったら、持ち物などで分かる連絡先か、警察「110番」に連絡してください。
命に関わるような様子のときには救急「119番」にも連絡してください。
認知症の方の所在が分からなくなったときは、すぐに最寄りの警察署・交番・駐在所・市町村に電話連絡してください。時間が経つにつれ、発見が困難になるとともに、生命への危険も高くなることが想定されます。
家族だけで探そうとせず、まずは警察に連絡することが早期発見につながります。