以下食品安全委員会ホームページから抜粋
平成30年9月9日、岐阜県岐阜市の養豚農場において、家畜伝染病であるCSFの患畜が確認されたとの発表が、農林水産省から行われました。
また、平成31年2月6日、愛知県豊田市の養豚農場においても、CSFの患畜が確認されたとの発表が、農林水産省から行われました。
CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはなく、仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。
(※)ウイルスにはそれぞれ感染しやすい動物があり、CSFウイルスは、豚やいのししなどのイノシシ科動物に感染するウイルスです。インフルエンザウイルスのように、もともと幅広い動物種に感染しやすい性質を持っているウイルスもありますが、CSFウイルスは、人には感染しないウイルスです。
食品安全委員会ホームページのリンク
http://www.fsc.go.jp/sonota/csf/