新鮮で衛生管理を十分に行ったとしても、牛の肝臓の内部には腸管出血性大腸菌がいることがあります。
腸管出血性大腸菌は、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの危険な病気を起こし、死亡の原因にもなります。
十分に加熱して食べれば安全です。
(中心部の温度が75℃で1分間以上) くわしくは、厚生労働省ホームページをごらんください。
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