平成28年9月25日(日)に、一般公募の参加者等19名で「いやしの森」の下草刈り作業等を行いました。植栽された苗木の生長を妨げる植物を、長柄鎌という大きな鎌で刈取りました。
前々日まで一週間ほど続いた肌寒い雨もなく、気持ちよい秋空の下で30分ほど作業を行い、たくさんの汗を流しました。作業後は苗木の周りがすっきりしました。
その後、森林インストラクターで大山自然歴史館の館長でもある矢田貝さんを講師に「秋の実り観察会」を実施し、「いやしの森」の自然にふれあい、学んでいただきました。
「いやしの森」では、とっとりの豊かな緑を守り・育てる運動「とっとりグリーンウェイブ」の活動の場として、ボランティアの皆さまの力をお借りしながら、誰もが森林や自然にふれあい、学習、体験などが出来る森を目指して、整備を続けています。
次回の作業は平成28年10月8日(土)、つる切り作業ときのこ観察会を実施予定です!