平成29年9月23日(土)に、第64回全国植樹祭の植樹会場であるとっとり花回廊「いやしの森」(西伯郡伯耆町小野)において、今年度3回目となる森林ボランティア作業を実施しました。
今回は、一般公募の参加者等24名の方々と、一般社団法人鳥取県トラック協会の「とっとり共生の森」森林保全活動の方々約30名との合同で行われました。
当日は天候にも恵まれ、気持ちの良い秋晴れの下で「いやしの森」の下草刈り作業を行いました。
その後、森林インストラクターで大山自然歴史館の館長でもある矢田貝さんを講師に「秋の実りときのこ観察会」を実施し、「いやしの森」の自然にふれあい学んでいただきました。
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【開会式】
日程の確認とスタッフを紹介 |
この長柄ガマを使って作業してもらいました。 |
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作業開始! |
苗木もこんなに大きくなりました。 |
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作業の後は、
「いやしの森」で自然観察会♪ |
皆さん、講師の方のお話を熱心に聞いておられました。 |
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秋はキノコもたくさん。 |
タマゴタケを発見! |
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全員で記念撮影! 作業に参加された皆さま、ありがとうございました。 |
「いやしの森」では、とっとりの豊かな緑を守り・育てる運動「とっとりグリーンウェイブ」の活動の場として、ボランティアの皆さまの力をお借りしながら、誰もが森林や自然にふれあい、学習、体験などが出来る森を目指して、整備を続けています。
次回の「いやしの森」森林ボランティア作業は平成30年3月18日(土)を予定しています。
皆さまの作業への参加をお待ちしています!