平成28年10月8日(土)に、一般公募の参加者等26名で「いやしの森」のつる切り作業等を行いました。植栽された苗木に巻付き、苗木の生長を妨げるつる植物を剪定バサミで切ったり、遊歩道に設置されている樹名板の補修を行ったりしました。
前日まで心配された雨は降らず、涼しい気候の中、集中して作業を行うことができました。
作業の移動中は、森林インストラクターで大山自然歴史館の館長でもある矢田貝講師からきのこや水辺の貴重な植物について解説していただき、「いやしの森」の自然にふれあい、学んでいただきました。
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開会式
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つる切り作業スタート!
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苗木が大きく生長するように、一本ずつ木に巻付いたつるを切ります。
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矢田貝講師によるヤマゴボウの解説。
有毒なのでご注意!!
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オニテングタケを発見!
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ほかにも、いろいろなキノコを発見しました!
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全員で記念撮影! 作業に参加された皆さま、ありがとうございました!
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「いやしの森」では、とっとりの豊かな緑を守り・育てる運動「とっとりグリーンウェイブ」の活動の場として、ボランティアの皆さまの力をお借りしながら、誰もが森林や自然にふれあい、学習、体験などが出来る森を目指して、整備を続けています。
今回の作業をもちまして今年度の活動は終了しました。「いやしの森」の活動は来年度も続けていきます。どうぞお楽しみに!!