第64回全国植樹祭の植樹会場であるとっとり花回廊「いやしの森」(西伯郡伯耆町小野)において、ボランティアによる下草刈り作業を実施しました。
第1回目となる今回は、みどりの少年団を中心に一般公募の参加者と「とっとり共生の森」参画企業有志の方々、約70名により、小雨の降りしきる中、植えた苗木の生長を妨げる植物を大きな鎌(長柄の鎌)を使って、刈り取ってもらいました。
「いやしの森」は、永続的な県民運動の活動の場として、ボランティアの皆さまの力をお借りしながら、誰もが森林や自然にふれあい、学習、体験などが出来る森を目指して、整備を続けていきます。
皆さまの作業への参加をお待ちしています!