防災・危機管理情報


犬を飼い始める方へ

飼い始めた日に注意すること

  • 初めての環境で、初めての人に接して、犬は大変疲れています。
  • 車で運ばれた場合、酔ってしまうこともあります。
  • 家に着いたら、一休みさせてから食事を与えます。その後しばらくは、静かに休ませましょう。
  • 最初の夜は、寂しがってよく鳴くことがありますが、しかったりせず、やさしく声をかけてやりましょう。
  • 近いうちに、必ず動物病院で、健康診断をしてもらいましょう。

必ず守ってください!

犬を市町村役場で登録し、狂犬病予防注射を受けさせましょう。

  • 生後91日以上の犬は、必ず登録と年1回の狂犬病予防注射を受けなければなりません。
  • 犬を飼い始めてから30日以内に登録を申請をしてください。
  • 犬鑑札と狂犬病予防注射済票は、必ず犬に装着してください。

犬を放し飼いにしないでください。

  • 咬傷事故の多くが、放し飼いされた犬によって起きています。
  • 県の条例では、固定した物に綱又は鎖で確実に係留するか、さく又はおり等の囲いの中で飼育することが義務づけられています。
※散歩や運動させる場合には、万が一の際に、犬を確実にコントロールできるように必ずリード等を装着しましょう。
 

飼い主が分かるように明示しましょう。

 「そのうち帰ってくるわ。」そう思っていませんか?
 迷子や災害時に逸走した動物の飼い主の発見を容易にするため、マイクロチップを埋め込む、迷子札や犬鑑札・狂犬病予防注射済票を首輪に縫い付けるなど、飼い主を明らかにしましょう。

お問い合わせ先

くらしの安心推進課くらしの安全担当
 【電話】0857-26-7877
  

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