人と動物の未来センター“アミティエ”は、公益財団法人動物臨床医学研究所が平成25年9月21日に開所しました。
2013年9月に、動物愛護施設として、「人と動物の未来センター”アミティエ”」を開所致しました。この施設は当財団附属野生生物センターを拡充したもので、建物面積は約330m2、敷地面積は約16000m2の広さを有しております。アミティエでは、猫用の保護スペースはもちろんですが、犬の数や大きさに適応できるようなスペースを設けております。また、個別のドッグランや一面芝生の大規模なドッグランも有しており、動物が快適に暮らせるように配慮した施設となっております。また、処置室や事務室、会議室などもあり、簡単な処置や市民の方が来られた時などに使用しております。ドッグランの隣には、山羊や羊も放牧されておりまして、市民の方がふれあいに来られています。
また、2014年4月から鳥取県との提携が始まりまして、鳥取県動物愛護センターの名前も加わりました。鳥取県内の保健所で収容され、もらい手のない犬や猫を当施設に搬入し、動物病院で行っているような健康管理を行い、去勢・不妊手術、マイクロチップ挿入などをした後に里親さんを探していく活動を行っています。一千頭を超す動物が県内で殺処分されていますが、それを少しでも減らすことができるようにしていきたいと思っております。
月に一度は里親説明会などを開催しておりますので、動物にご興味のあるかたはぜひご参加ください。また、イベント以外の日でも里親を希望される方などご興味のある方は、是非、当施設にお越しください。 - See more at: http://www.haac.or.jp/index.php/animal-welfare-facility/amitie#sthash.MWtAAWvh.dpuf
一面芝生のドッグランを有しており、朝夕は保護犬をドッグランに放すなど、動物が快適に暮らせるよう配慮された施設です。2014年から鳥取県と連携を行い、県内で保護された犬猫を中長期的に飼養しながら新しい家族として受け入れてくださる方を探しています。
なお、アミティエでは一般の方からの引取り等は行っていません。
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(公財)動物臨床医学研究所(人と動物の会)のホームページはこちら
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2013年9月に、動物愛護施設として、「人と動物の未来センター”アミティエ”」を開所致しました。この施設は当財団附属野生生物センターを拡充したもので、建物面積は約330m2、敷地面積は約16000m2の広さを有しております。アミティエでは、猫用の保護スペースはもちろんですが、犬の数や大きさに適応できるようなスペースを設けております。また、個別のドッグランや一面芝生の大規模なドッグランも有しており、動物が快適に暮らせるように配慮した施設となっております。また、処置室や事務室、会議室などもあり、簡単な処置や市民の方が来られた時などに使用しております。ドッグランの隣には、山羊や羊も放牧されておりまして、市民の方がふれあいに来られています。
また、2014年4月から鳥取県との提携が始まりまして、鳥取県動物愛護センターの名前も加わりました。鳥取県内の保健所で収容され、もらい手のない犬や猫を当施設に搬入し、動物病院で行っているような健康管理を行い、去勢・不妊手術、マイクロチップ挿入などをした後に里親さんを探していく活動を行っています。一千頭を超す動物が県内で殺処分されていますが、それを少しでも減らすことができるようにしていきたいと思っております。
月に一度は里親説明会などを開催しておりますので、動物にご興味のあるかたはぜひご参加ください。また、イベント以外の日でも里親を希望される方などご興味のある方は、是非、当施設にお越しください。 - See more at: http://www.haac.or.jp/index.php/animal-welfare-facility/amitie#sthash.MWtAAWvh.dpuf