鳥取市のきなんせ広場&袋川桜土手で 第30回ふるさと鳥取 桜まつり が開催されました。
オープニングで花トリピーがステージにあがり、来場者に『第30回全国「みどりの愛護」のつどい』と『グリーンフェスタinとっとり』をPRしました。
昨年10月26日にオープンした鳥取砂丘ビジターセンターが4月4日に来館者数10万人を達成しました。
記念セレモニーに花トリピーが参加して『第30回全国「みどりの愛護」のつどい』と同日に湖山池オアシスパークで開催する『グリーンフェスタinとっとり』をPRしました。
令和元年5月18日の第30回全国「みどりの愛護」のつどい開催に向けて、県庁内での連携を強化し、つどいの円滑な運営と同時期開催事業等を通じた効果的な情報発信を行うため統轄監(第30回全国「みどりの愛護」のつどい鳥取県実施本部事務総長)をトップとした関係部局長による会議を開催しました。
まちなかの緑化推進や森林整備に役立てる「緑の募金」運動が3月25日にスタートしました。
「みどりの少年団」や県緑化推進委員会のメンバーとイオン鳥取北店で実施した募金の呼びかけキャンペーンで『第30回全国「みどりの愛護」のつどい』と同日に湖山池オアシスパークで開催する『グリーンフェスタinとっとり』をPRしました。
「みどりの愛護」のつどいで全国から鳥取県へ訪れる招待者に鳥取県の食の魅力を感じていただくため、2月14日に記念弁当の「メニュー検討会」を開催しました。
このたび、検討会の意見を踏まえ、記念弁当が完成しましたので、完成試食会を開催してお弁当を披露しました。
1 日時
平成31年3月11日(月)午前11時40分から正午まで
2 会場
県庁本庁舎3階 第4応接室
3 出席者
〇平井(ひらい)鳥取県知事
〇深澤(ふかざわ)鳥取市長
〇検討会メンバー
鳥取情報文化研究所 所長 植田 英樹(うえた ひでき) 氏
一般社団法人麒麟のまち観光局 市谷 沙織(いちたに さおり) 氏
鳥取市健康こども部中央保健センター 主任 竹田 あゆみ(たけた あゆみ) 氏
鳥取市都市整備部長 綱田 正(つなだ ただし) 氏
〇お弁当制作業者
株式会社アベ鳥取堂 代表取締役社長 阿部 正昭(あべ まさあき) 氏
〇掛け紙デザイン
鳥取県立鳥取湖陵高等学校情報科学科 2年 辰井 凜香(たつい りんか) さん
鳥取県立鳥取湖陵高等学校情報科学科 教諭 森本 研吾(もりもと けんご) 氏
4 掛け紙のコンセプト
鳥取のすばらしさを、鳥取の大自然と伝統芸能で表現。
鳥取のシンボルの一つとされている鳥取砂丘、伝統芸能の麒麟獅子、因幡の傘踊りのしゃんしゃん傘を取り入れ、鳥取らしさを表現。
明るい中にもどこか落ち着きのある雰囲気となるように製作。
手作り感を表現するため、写真を加工して表現するのではなく、全て自分で描くことにこだわった。
5 完成したお弁当
外観
内容
メニュー
あごちくわの金平 |
紅白なます
(かに爪添え) |
いかすみ弁当
黒めし |
ハタハタの南蛮漬け |
ちらし寿司 |
鯖の西京焼き
とうふちくわ
|
山陰鳥取かにめし |
鳥取牛の旨煮 |
オレンジ
さくらんぼ |
2019年5月の「第30回全国『みどりの愛護』のつどい」開催に向けて、実施計画等の検討を行う第30回全国「みどりの愛護」のつどい第2回実施本部会議を開催しました。
行事内容、会場計画等を決定するとともに、第30回全国「みどりの愛護」のつどいPRマークを発表しました。
◆PRマーク
デザインコンセプト
都市緑化をイメージする緑色を基調に作成
今大会で記念植樹の樹種に選定されたマメナシ、ヤマボウシの花をマークの中にデザイン
都市緑化は様々なボランティアの方々の日頃の維持管理活動によって支えられていることを、ジョウロによる水やりによって表現
本年春の「第30回全国『みどりの愛護』のつどい」開催に向け、実施本部事務局の体制を強化し、関係機関や主催者側の鳥取県と鳥取市の関係課が連携・協力して準備を進めていくため、2月1日に関係課職員による連絡調整会議を開催しました。
平成31年春の「第30回全国『みどりの愛護』のつどい」開催に向けて、つどいの開催に必要な総合企画の検討等を行う第30回全国「みどりの愛護」のつどい第1回実行委員会及び幹事会合同会議を11月27日に開催しました。
みどりの愛護のつどいの式典内容、会場計画、功労者表彰の概要を決定すると共に、記念植樹の樹種として「マメナシ」「ヤマボウシ」を選定しました。
第30回「みどりの愛護」の集いの成功にむけ、鳥取市、鳥取県の関係課との連絡調整会議を4月25日に開催しました。
鳥取市、鳥取県の各部局が連携して業務に取り組んでいくことを確認しました。