都市計画審議会とは
鳥取県都市計画審議会は、県が都市計画を定めるときに、都市計画法に基づき都市計画案を調査審議する機関として設置された、県の付属機関です。
都市計画は都市の将来の姿を決定するものであり、住民の生活に大きな影響を及ぼします。このため、都市計画を定めるときは、行政機関だけで判断するのではなく、学識経験者や市町村長を代表する者、県議会の議員、市町村の議会の議長を代表する者などから構成される都市計画審議会の調査審議を経て決定することとなっています。
また、都市計画に関する事項について関係行政機関に建議することもできるとされています。さらに他の法令により、その権限に属された事項も審議することができます。
都市計画審議会で調査審議する事項
- 都市計画法によりその権限に属させられた事項
- 他の法令によりその権限に属させられた事項
- 都市計画に関する事項
鳥取県都市計画審議会の詳細についてはこちら(PDF72KB)をご覧ください。
鳥取県都市計画審議会条例についてはこちらのリンクをご覧ください。
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