山陰近畿自動車道 鳥取~覚寺間(通称:南北線)は、鳥取県鳥取市を起点とし、京都府宮津市を終点とする延長約120km の地域高規格道路である鳥取豊岡宮津自動車道(山陰近畿自動車道)のうち、鳥取市嶋地内から鳥取市浜坂地内まで、延長約7km の区間のことをいいます。
南北線が山陰道や鳥取道と連携することにより、陸・海・空の広域的なネットワークが結ばれ、地域交流・連携の促進と安全安心の向上などに寄与することが期待されています。
現在、県では、南北線の事業化に先立ち、都市計画手続きを進めています。
鳥取県では、山陰近畿自動車道 鳥取~覚寺間(通称:南北線)の都市計画案を作成するにあたり、令和2年8月8日(土)から10月22日(木)の間、素案に対するパブリックコメントを実施しました。多くの意見をいただき、ありがとうございます。
いただきましたご意見の内容について、とりまとめました。
>>とりまとめ結果へのリンク
なお、パブリックコメントで出されたご意見への対応方針については、後日、県ウェブサイトにて公表する予定です。
令和2年10月30日(金)に「南北線の都市計画素案に係る公聴会」を開催し、6名の方より公述いただきました。
○公聴会の概要 (pdf:62KB)
○公聴会の議事録 (pdf:197KB)
なお、公聴会で出されたご意見への対応方針については、後日、県ウェブサイトに公表する予定です。