鳥取県立中央病院リハビリテーション科は、日本リハビリテーション医学会の認定研修施設となっています。
リハビリテーション処方は原則主治医に処方して頂いておりますが、リハビリテーション医師はリハビリテーション総合実施計画書作成・確認を行っております。
これにより迅速なリハビリの介入が可能であり、救急入院の場合も翌日よりリハビリテーションの介入がなされます。処方が難しい場合、あるいは対応困難な場合はリハビリテーション医がアシストさせて頂いています。
嚥下造影の立会いも行っています。
また現在年4回行われている東部地域脳卒中等医療連携ネットワーク研究会、年2回行われております鳥取医療センターへとの連携カンファレンス、同じく年2回行われている尾崎病院との連携カンファレンスの運営にも参画しております。
急性期並びに回復期のリハビリテーション科担当医師とも密接な連携を取り、リハビリテーション室の理学療法士作業療法士言語聴覚士のみなさんとも力を合わせて、東部地区における急性期から回復までの一貫したリハビリテーションの構築に努力しています。
リハビリテーション室の詳細はリンク先をご覧ください。